作成:2000・02・26

お断り:恐縮ですが、個人的な感想と独断です。


SMCペンタックス Fズーム70mmF4〜210mmF5.6 の思い出


 しばらくの間、マニュアルの135mmF2.5にFAFアダプター1.7×を付けて望遠撮影用としていました。Fズーム35mmF3.5〜70mmF4.5を携行する時は、58mm径のフィルタを持ち歩くのも不自由ですので、望遠ズームも49mm径のレンズであると重宝します。デザインの統一性からFズーム70mmF4〜210mmF5.6を買うことにしました。

 

 SMCペンタックス Fズーム70mmF4〜210mmF5.6 の印象


 Fズーム70mmF4〜210mmF5.6も、中古レンズとしては安価な望遠ズームに分類されており、後継レンズに比べると高級品だったにも関わらず入手し易い価格です。後継のモデルはコスト低減を極め、そのレンズの軽量コンパクトさには驚かされます。
 Fズーム70mmF4〜210mmF5.6は意外とホールデングが良いので、条件が悪くてもシャッターを切ってみようという気になります。
 外観はSFXシリーズ用のFレンズの体裁で、ズームリングと絞りの数字は彫りこみ文字です。さらに、Fズーム70mmF4〜210mmF5.6には、一部EDレンズが使われていることが特徴で、性能を追求する姿勢もありす。望遠側でも、開放からコントラストが高く、写りはズームレンズなのでいくぶんこってりしたところがありますが鮮明です。
 望遠ズームなので、1.1mまで寄れれば申し分なく、マクロ機能やアタッチメントが必要ということもありません。
 Fズーム70mmF4〜210mmF5.6も、携行性、機動性がよく、写りも充分で、Fズーム35mmF3.5〜70mmF4.5との組み合わせ、Wズームとして、現在でも充分現役で通用します。


 

 その他


 現在、このクラスの望遠ズームも量販用という位置付けですので、中古レンズとしては、この他に、Fズーム70mmF4〜200mmF5.6(SFXシリーズ用廉価版)、FAズーム70mmF4〜200mmF5.6(Zシリーズ用パワーズーム)、Fズーム80mmF4.7〜200mmF5.6(その廉価版)と豊富です。現行品はFAズーム80mmF4.7〜200mmF5.6でMZ用にデザインが少し派手で、シルバーと黒のモデルが選択できます。高級機種はFAズーム80mm〜200mmF2.8EDもあるのですが、暗いモデルが10本近く買えます。

 

高級機種のWズームはFAズーム28mm〜70mmF2.8とFAズーム80mm〜200mmF2.8EDとなりますが、体力、財力が伴わないのではなから諦めています。それに釣り合うボディの高性能機種も必要です。

 

 


 

 

 更新日 : 2002・11・02.