作成:2000・02・26
ペンタックスFレンズについて
MZ-5用のレンズは、80年代末のSFXシリーズ用のFレンズを揃えました。私の価値観では、Zシリーズ用のFAレンズは、いかにもコストを優先した質素な外観で、あえて新品のFAレンズを買うのはもったいないとしか思えなかったからです。 FA★レンズや、リミテッドレンズも充実しては来ましたが、とても高価で、よだれは出ても手がだせません。若い時は平気でも、時と場所によりますが、地味で目立たない機材でないと、人前で抵抗なくカメラを構えることができなくなりました。多分FA★レンズやリミテッドレンズは、買っても使う勇気はないでしょうし、体力も衰えているのだからと辛抱せざる得ません。 Fレンズは、クラシックレンズとしては新しすぎて、あまり注目されることがないかもしれませんが、性能や機能は追求途上の10年以上前のレンズです。 そもそも、AFのレンズはあまり揃えるつもりはありませんでした。AFのボディの購入をためらいつつもSMCペンタクスFズーム35mmF3.5〜135mmF4.5とFズーム24〜50mmF4を先に買ってしまいました。MZ-5(カタログを見た時は、目頭が熱くなってしましました)を買ってからは、Fズーム35mmF3.5〜70mmF4.5 とFズーム70mmF4〜210mmF5.6、単焦点レンズF50mmF1.4を加え、FAFアダプター1.7×を揃えました。 今では、ほとんどFズーム35mmF3.5〜70mmF4.5とFズーム70mmF4〜210mmF5.6しか使わないという堕落した状態になってしまいました。 |
今回の改訂にあたって
K-1用のレンズは、いくつかのFレンズとフィルムカメラ時代末期のFAレンズを揃えました。揃えたFAレンズは、既にクラシックレンズですが、Fレンズの追加ページとして紹介しています。 デジタルカメラはまだ早いと迷っていたのもずいぶん昔の話になりました。新しいデジタルカメラのセンサーの画素数はとっくにフィルムの解像力を超えています。HDRが進化して動体撮影でも使えるようになり、もうすぐラチチュードもネガフィルム並になるでしょう。 ワタシのクラシックレンズの守備範囲はKAFマウントまでなので蛇足ですが、リコーのホームページのマウント別機能対応表によると、K マウントのAFレンズは KAF KAF2 KAF3 KAF4 という4種類があります。ME-F専用レンズであるAFズーム35〜70mmF2.8のKfマウントから出発していれば、このような回り道をしなかったかもしれません。 KAFマウントは、マニュアルのKAマウントにボディ内のAFモーターのカプラーを追加しており、フォーカシング時に発生する音は雑音かもしれませんが、ワタシには快音です。 DSLRのEOS5Dは、控えめに雰囲気を残すのですが、K-1の場合、レンズを含めてカラーバランスを積極的に自動補正し、適正露出で撮影されます。個々のレンズの特徴はみんな一緒になって、程よいコントラストで心地よい色になってしまうのです。サムネイル画像をみて狂喜乱舞しました 。。。ワタシお人よしなんです。 MZ-5から、EOS5Dを使用するようになると、Fレンズは出番が無くなってしまいました。最後のフィルムカメラの*istと最初のデジタル一眼の*istDが共に2003年の登場ですから、2016年に待望のフルサイズDSLR K-1登場まで、10年以上経っていました。 K-1を使うようになってからは、一部のFレンズでも十分実用になるので、再登板するようになりました。さらに、手持ちのレンズだけでなく、現行レンズは手が出ないので、クラシックレンズを買い足したました。前回は10年以上前と言ってますが、それからさらに20年近く経っています。うっとうしいかもしれませんが、新規のページでは、なるべく具体的な時期を記載するようにしました。 |
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K-1と共に使っていこうと思うKAFマウントのレンズです。独断なので、お気に障ったらご容赦ください。
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