写真の階調を正しく再現できるよう調節したモニタが、パソコンのモニタとして必ずしも見やすいとは限りません。
でも、このチャートで一応確認し、妥協点を見つけてみてください。
もっともらしいチャートですが、規格にそって作ったわけではなく、こんなもんかと感覚で作ったものです。
厳密な調整に使えるチャートではありません。

 モニタ(またはビデオカード)の明るさ、コントラストを調節します。
 RGBとグレーのグランデーションが全て見えるように調節します。
 ただし、上下の純白と黒が灰色に濁らないように注意します。


 ビデオカード(またはモニタ)でガンマが調節できる場合に用います。
 RGBとグレーの帯の中の四角形が、なるべく同じに濃さに見えるように調節します。
 明るさ、コントラストを再度、上でモニタを調節します。

 こちらの四角形が周囲より暗い場合は要注意です。
 他のパソコンで画像を見ると調子が飛んでいるかもしれません。
 こちらの四角形が周囲より明るい場合は要注意です。
 他のパソコンで画像を見ると調子が重すぎるかもしれません。